鹿の骨で作るボーンブロス完全ガイド。下処理・煮込み時間・保存方法まで

ボーンブロス
【目次】
1. ボーンブロスとは?普通のだし・スープとの違い
2. 用意するもの
3. 作り方の手順
3-1. 1. 解凍する
3-2. 2. 下処理(灰汁抜き)をする
3-3. 3. じっくり煮込む
3-4. 4. 濾して完成
4. 飲み方・アレンジ方法
5. 栄養面について
6. 猪の骨・穴熊の骨で作る場合は?
7. よくある質問
8. まとめ
9. 関連商品

「ボーンブロスが体にいいらしいと聞いたけれど、実際どう作ればいいのかわからない」

そんな方のために、鹿児島県産天然ジビエを扱う私たち「さつまのジビエファクトリー」が、鹿の骨を使ったボーンブロスの作り方を、下処理から保存方法まで一つひとつ丁寧に解説します。難しい工程はなく、時間をかけてじっくり煮込むだけなので、初めての方でも安心して挑戦していただけます。

ボーンブロスとは?普通のだし・スープとの違い

ボーンブロスとは、骨を長時間(4〜12時間程度)煮出して作るスープのことです。20〜30分ほどで作る通常の「だしスープ」よりも長く煮込むことで、骨の中のコラーゲンやミネラル、アミノ酸がじっくりと溶け出します。

鹿の骨は牛骨・豚骨と比べて脂質が少なく、長時間煮込んでもくどくならず、澄んだ味わいのまま仕上がるのが特徴です。高タンパク・低脂質でありながら栄養が豊富なため、健康志向の方や、毎日の食事に取り入れやすい常備スープを探している方に特に人気があります。

用意するもの

鹿の骨 2kg

– 生姜・長ねぎの青い部分(臭み消し用、お好みで)

– 水(骨がしっかり浸る量)

– 大きめの鍋、または圧力鍋・スロークッカー

– アク取り用のお玉

– 保存用の保存袋・保存容器

作り方の手順

1. 解凍する

冷蔵庫でゆっくり解凍(8〜12時間)するのが最もおすすめです。急ぐ場合は、袋のまま流水で解凍してください。

2. 下処理(灰汁抜き)をする

鍋に骨とかぶるくらいの水を入れて一度沸騰させ、灰汁が出てきたらお湯を全て捨てます。骨を水で軽く洗い流し、鍋もきれいにしてから、新しい水で煮込み直します。この一手間で、よりすっきりとした澄んだ仕上がりになります。臭みはもともと少ないため、時間がない場合は省略しても問題ありません。

3. じっくり煮込む

新しい水と骨、お好みで生姜・長ねぎの青い部分を鍋に入れ、弱火でコトコと煮込みます。

– 鍋でじっくり:4〜8時間

– 圧力鍋を使う場合:1〜2時間程度で近い仕上がりに

– スロークッカーを使う場合:8〜12時間(弱モードで一晩)

煮込んでいる間、浮いてくる灰汁や脂は適宜すくい取ると、より澄んだ仕上がりになります。

弱火で煮込めば澄んだ仕上がりに、グツグツ煮込めば油とゼラチンが混ざり乳化した仕上がりになります。

どちらも試してみるのも良いと思います。

4. 濾して完成

骨や生姜を取り除き、スープだけをザルで濾したら完成です。塩やお好みの調味料を少量加えるだけでも、そのまま飲めるスープになります。

飲み方・アレンジ方法

– そのまま塩を少し加えて温かいスープとして

– 鍋・ラーメンのだしベースとして(醤油・味噌・塩、どの味付けとも相性抜群です)

– リゾットや雑炊の煮込み出汁として

– 味噌汁や煮込み料理の水の代わりとして

シンプルな味付けでも成立するため、和食・洋食・中華とジャンルを問わず使いやすく、日々の料理の幅を広げてくれます。

栄養面について

ボーンブロスには、コラーゲン・ミネラル・アミノ酸が豊富に含まれています。肌の潤いや腸内環境、関節の健康維持に役立つとされ、健康志向の方の間で注目されています。鹿の骨は特に低脂質・高タンパクなので、カロリーを気にされている方にも取り入れやすい食材です。

猪の骨・穴熊の骨で作る場合は?

同じ作り方は、猪の骨・穴熊の骨でも応用できます。猪の骨は脂の旨みが強く、より濃厚な仕上がりになるため、煮込み時間は8〜12時間を目安にしてください。穴熊の骨は独自の甘みとコクが特徴で、20〜30分ほどの短時間でも十分に旨みのある出汁が取れます。

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よくある質問

Q. 圧力鍋を使うと時短できますか?

A. はい。通常4〜8時間かかる煮込みも、圧力鍋を使えば1〜2時間程度で近い仕上がりになります。時間がない方にはこちらもおすすめです。

Q. 脂が気になる場合はどうすればいいですか?

A. 煮込んでいる間に浮いてくる脂を都度すくい取ると、すっきりとした仕上がりになります。粗熱を取って冷蔵庫で一度冷やすと脂が表面に固まるので、それを取り除く方法も効果的です。

Q. 毎日飲んでも大丈夫ですか?

A. 鹿の骨は脂質が少なくあっさりとした味わいのため、長時間煮込んでもくどくならず、日々の習慣として取り入れやすいのが特徴です。ご自身の体調やお好みに合わせて、適量を継続してお楽しみください。

まとめ

鹿の骨のボーンブロスは、下処理・煮込み・保存の3ステップさえ押さえれば、誰でも作ることができます。

1. 解凍する

2. 灰汁抜きをする

3. 弱火でじっくり煮込む(鍋なら4〜8時間、圧力鍋なら1〜2時間)

4. 濾して、小分けにして冷凍保存する

一度仕込んでおけば、忙しい日でも温めるだけで栄養豊富なスープが楽しめます。ぜひ週末の作り置きメニューに取り入れてみてください。現在、鹿骨・猪骨をご購入いただいた方限定のキャンペーンも実施中です(※実施状況は商品ページでご確認ください)。

関連商品

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穴熊の骨 1頭分

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